ロンドンのCentral School of Balletに留学中の牧李咲から、バレエ学校の「くるみ割り人形」の映像作品でクララ役を踊ると連絡がありました🇬🇧✨
写真は学校のInstagramより
コロナ下での一時帰国からまたロンドンに戻り心配していましたが、しっかり活躍していて嬉しいです😆💕
例年だったら学校ツアーをまわるはずなのにコロナの影響で映像作品になってしまって。
でもそのおかげで日本からも観ることができるので楽しみです🎄✨✨
オンラインから映像作品を観るためのチケットが購入できます☺🎫
https://www.balletcentral.co.uk/on-film/
先日、バレエスクール時代の友達が出演する、ミュージカル「On The Town」を観に行ってきました🎶✨
オペラ歌手の方たちの歌に、素敵なバレエシーンがたくさんあって、大迫力のショーでした😆
NYが舞台のストーリーで、とってもお洒落🗽🚕
舞台が終わってから、出演していた友達と久しぶりの再会をしました✨✨
みんな変わらず素敵で、夢のような時間でした☺❣❣
数日でしたがバーミンガムに来ていました🇬🇧
小さい頃から憧れのお姉さんだった佐久間 奈緒さんと、Chi Caoさんのバーミンガム ロイヤル バレエでの最後の公演をみに行って来ました✨
2人の最後の舞台は私も大好きな「ロミオとジュリエット」
第三幕のロミオとジュリエットが別れを惜しみながら離れ、また墓場ですれ違いながら永遠の眠りにつくシーンは、20年以上一緒に踊ってきた2人の最後の舞台と重なり涙が止まりませんでした❤✨
カーテンコールは客席からみんな総立ちで拍手を送りました。
BRBディレクター、デイビッド・ビントレーさんのスピーチでは、2人が23年間カンパニーを引っ張り、またバーミンガムを始め世界中の人達に感動を与えてきたかという事を話されていて、また涙が…。この素敵な公演をみれたのは、とても特別なことでした💎✨
滞在中にはリハーサルやバレエクラスも見学させていただき、奈緒さんや泰雄さん、素晴らしいダンサーたちを間近で見ることができて楽しかったー❗
建物のバックステージ側↓
この機会にバレエスクール時代の古い友人たちにも再会することができ、18年たっても学生に戻ったように優しくて素晴らしいみんなに感謝です☺🌸
本当にあっという間の夢のような数日。
この気持ちをスタジオに持ち帰って、子供たちのトレーニングにも活かせたらと思います!
また書ききれなかったこと、次回アップします😉♪♪
少し前になりますが✨
シルク・ド・ソレイユ「KURIOS」感動を再び😝❗
Cabinet of kuriosities✨✨
唯一の日本人キャスト、クララ役の池田 一葉ちゃんが出演するキュリオス。
I'm a big big fan of Kazuha Ikeda as Clara❤
ゴールデンウィークに東京にみに行きました✨
実はみさせてもらうのは2回目で、今回はバックステージのスクリーンから。
前回購入したパンフレットを熟読して行ったので、また新しい楽しみが。あっこんなところにもクララがでてるー❣とか🤗
手のオブジェの上で繰り広げられるコントーションはほんとに芸術的✨
涙が出るほど美しくて大好きなエアリアル・ストラップ✨
1番衝撃を受けたローラ・ボーラ✨
そして物語の主人公の博士💡
バックステージでまた感動と緊張で終始どきどきしてた私ですが、一葉ちゃんを始めみんな気さくに接してくれて、さらにキュリオスが大好きになりました🎪❗
1日2公演終えたあとに、メイクのままハードな筋トレに励むキャストたちを見てびっくりしてしまいました。あの彫刻のような体はここから作られるのねー😳💦
まだみてない方は「KURIOS」、福岡には来年2月15日(金)〜3月31日(日)に来ますよ!!
ストーリーを展開させていく重要な役クララを演じる、池田一葉ちゃんの半分ロボット半分人間という素晴らしい演技にも注目してぜひみに行ってください😘
1回目にみに行ったときの写真ですが、Tシャツとプログラムは宝物💎一葉ちゃん最高
キュリアスをみて、映画「The Greatest Showman」も2回目観に行ってしまいました〜。映画もおすすめ
夢の世界をありがとう🤹❣
福岡に来たときにはまたみに行きまーす❣❣
久しぶりにレッスンに来てくれて、みんな嬉しそう。
りさちゃんは、来年の9月からロンドンのセントラル バレエ スクールに留学する事が決まりました。
1番小さかった彼女が、私もいた同じロンドンでバレエを学んでくれると思うととっても嬉しいです。
目標に向かって大きく羽ばたいてね。
みんな楽しみに待ってるよ!
コントーションは、サーカスなどで見る柔軟芸のこと。
背中って、なかなか自分ではストレッチしにくいの場所なので、久しぶりに行ったらやっぱり硬くなっていました。
首や肩甲骨、背中、足の付け根前などのストレッチを先生が手伝ってくれると少しずつ伸びていきます!
柔軟性はバレエにも重要なので、ストレッチのやり方などとても勉強になります。
継続が大事ですね。
次回はもう少し間をあけずに行こうと思います!!
歌うアダムクーパーを見るのは初めてだったし、コズモ役の俳優さんも素敵で、とっても楽しかったです。
土砂降りの雨のシーンすごーい。
家に帰って、ジーンケリーが雨の中で歌うシーンを改めて見てまた感動しました。
I'm singin' and dancin' in the rain…
『ANNIE』
やっぱり涙ありのとっても楽しい映画でしたー♪
元気がでた〜
市長候補役のJamie Foxxの声が素敵すぎました。アニーとのデュエットも涙がでそうに。
アニー役の女の子はどこかで見たことあると思ったら、「ハッシュパピー バスタブ島の少女」の女の子だったんですね。かわいい!
ハッシュパピーもすごく良い映画だったので、ぜひ見てみてください☆
The Sense of touch
オリジナルは15分程の作品。
実際のダンサーからアニメーションの動きをとっているようですが、ダンスもアニメーションもすごく素敵で心に残りました。フルで見てほしい!
映像クリエイターもダンサーです
メイキング映像
ここのサイトから見れます↓
http://cargocollective.com/lesensdutoucher/Making-of
コンテンポラリーダンスの振付家、 Sidi Larbi Cherkaoui(シディ・ラルビ・シェルカウイ)とDamien Jalet(ダミアン・ジャレ)による最新作「BABEL(words)」
前回見た「戦火の馬」に引続き、またも感動で涙がでそうになりました。
作品の簡単な内容をシアターオーブのHPから…
「バベル(ことば)」とは旧約聖書の「バベルの塔」の物語に由来。
民族、テリトリー、様々な言語、国家のアイデンティティといった問題が、鋭く、時にはユーモラスに、10以上の国々から参加する多国籍なダンサーとミュージシャンらによって描かれる。彫刻家アントニー・ゴームリーによる5つの大きな直方体フレームの舞台装置が、パフォーマーたちによって次々とフォーメーションを変え、領土、陣地、自室、リングなど、自と他を分かつ見えない壁や境界となる。「Foi」「Myth」に続くシェルカウイ三部作の完結編。
舞台装置の使い方、演出も素晴らしかったし、各国から集まったダンサー一人一人の持つ実力、個性、パワーが本当にすごかった!
彼らの解放された踊りにただただ感動してしまいました。日本人の上月一臣(Kazutomi Kozuki)さんもすごい存在感でした。みんなマイクを着けながら踊っていたのですが、喋れるし演じれるし、歌うしオールマイティー!すごくアーティスティックな作品でした。
音楽も民族色の強いものだったので、エキゾチックで神秘的で、心の深いところにスーっと入っていくようでした。
作品が訴える問題は複雑ですし、哲学的な考えがたくさんでてきました。でも素敵な言葉や表現もたくさんでてきて、一番大事なことは伝わった気がします☆
何か問題が起きたときには、片手の手のひらを開いて「forgive me」…
すごく印象的でした!!